今回は、日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科より参りました
MSCインターンシップ生、徳本遥香が執筆させていただきます。
前日は台風直撃の予報が出ておりましたが、シーフードショー当日は雲一つなく
青空が広がっていて、絶好の開催日和となりました!
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これは、会場の入口付近の写真です。
北は北海道、南は宮崎県まで全国各地の企業や漁業組合、さらには
マレーシアやスコットランドなど海外企業のブースが400以上も設置されていました。
とても1日では回りきれません…
以下では、3日間に及ぶシーフードショー開催中に、私自身の中で特に印象に残った
ブースについて紹介させていただきます。
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「出汁」は味の基礎とも言われる程重要なもの。
函館を中心に採れる真昆布から取った「出汁」の試飲を実施している
北海道の南かやべ漁業協同組合さんのブースを訪れてみました。
前日の夕方から水に昆布を漬けた冷たい出汁と、とろろ昆布を加えた温かい出汁の
2種類を試飲させていただきました。
どちらも化学調味料を使用せず、昆布の美味しさが凝縮されていて、
昆布本来の味を強く感じました!
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また、2日目にはMSC漁業担当者である鈴木によってMSC認証についての
セミナーが行われました。
現在、MSCとASCは共同で海藻基準についてのプロジェクトを進行中だそうです。
セミナーは、たくさんの人が来て大盛況でした。
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魚食文化の広まりとともに減少傾向にあるマグロですが、MSCと同様に
末永く利用できるよう活動を行っている機関のブースを発見!
それは…
OPRT 責任あるまぐろ漁業推進機構です。
現在、日本で食べられている天然刺身マグロの4分の3はOPRTの登録船によって
供給されており、こうして獲られた天然刺身マグロを食べることで、この活動を
応援することにもつながるそうです。
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宮崎県ブースの一角で気になるものを発見!
魚肉を100%使用した「宮崎魚そばとうどん」!!
元々は、戦時中に小麦粉が不足していた宮崎の漁師町で「うどん」の代用品として
生まれたものが「魚うどん」だそうです。
「魚そば」は、魚うどんに使用される白身魚をウルメイワシに変えることで、
開発されたオリジナル商品です。
魚そばの試食は、通常の蕎麦よりも柔らかく、幼児や老人など幅広い方々に
好まれると感じました。
小麦粉を使用していないため食物アレルギーを持つ方でも安心!
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最後にMSCブースについてご紹介!
クラッカーとMSC認証商品の明太子とたらこを乗せたカナッペを試食で出しました。
リオオリンピックの開催期間中のためか、4年後の東京オリンピック・パラリンピックを
見据えてMSC認証の取得について関心をお持ちの方が多かったです。
今回のシーフードショーを通じて、MSCの認知度が高まれば嬉しいです。

               

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